店の名前の下にある(山3:宮1)っていうのは、私が食べた時の麺の質・雰囲気みたいなもんである。香川のうどんを大きく分類すると、
山越系(山)・・・表面はしなやかで麺の芯にコシがある雰囲気。
宮武系(宮)・・・表面からコシが表れてるような雰囲気。
中村系(中)・・・グミキャンディーみたいな麺でありコシ。
大きくはこの3つに分類し5段階で評価しようと考え、全てのうどん屋の麺をこの3分類の組み合わせで表してみる事にした。
それに加え、どれにも分類できない
特別系(特)設け、大きく3分類+1分類で評価します。
例えば、(山3:宮1)というのは、「山越えのようにしなやかなコシがあり、かつ、宮武系の麺のゴツさを持っている」という感じである。
ここで、
注意して欲しいのは、山や宮や中の後ろの1〜5の数字は美味しさを表している数字ではありません!山越・宮武・中村をの評価を5とした時に、どこの麺に近いかというのを表した物である。麺の味は食べた時間帯にも変化しますし、好みもあるので評価しきれません。あくまでも、
私が食べた時に、どの様な麺であったかを表したものです。
やから、好みも人それぞれなんで、これを見ている人とは違う感じ方をしてる時もあるでしょう。そう言った時は、こういう人もおるんやー。ぐらいにとらえて下さい。
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