第4回 讃岐饂飩88箇所巡礼
10日目 2003/5/3


 巡礼も10日目、2桁目突入!
 今日は、昨晩から『うどん喰い隊』の花鳥さんと、『じょーの部屋』のじょーさんと、明日あるとある集会(?)の為に香川入り!



番外編4
中西うどん(高松市)
 讃岐入り1軒目。
 満場一致で異議無く決定。やっぱりここでしょー。
 いつも三宮0:30分発のフェリーに乗って香川に入ると1軒目は、あっさりとここに決定するのだが、
いつも2軒目をどこにするかで議論になる。赤坂だったり、池内だったり・・・。
 こんかいも、えてして予定通りに「次、どこ行く?」ってな会話が繰り広げられた。
 「じゃぁ・・・・今回は思い切って・・・・。」  

番外編5
山原商店(三豊郡)
 高松市から、早朝の32号線をひた走り、着ました三豊郡、山原商店。
 私にとっては2回目のこのお店。
 1回目は少し発見に手間取ったが、2回目ともあればあっさり発見。
 そして、写真は食後にお店をバックにした花鳥さんとじょーさん。
 で、どうでもいいんやけど、この近くに良心市ってのがあって、
昔は、道路脇にテントで無人で『1袋 100円』とかって野菜売ってたん
やけど、いつのまにやら、大きなプレハブになっちゃったんやね。
番外編6
上杉食品(三豊郡)
 「じゃぁ、せっかくここまで来たなら、上杉も・・・」って事で。
 なんでこんなに優しい味かなぁー。うどんも、ダシも柔らかい味わい。
(注意:うどんにコシが無いって意味やないで!)
 新しいうどん屋も沢山増えているが、こういう味わいってなかなか少ないですよね。
番外編7
道久製麺所(三豊郡)
 山原・上杉とこの流れならば、行かなければなりませんなぁ、道久製麺所。
 あれは去年、私が花鳥さんを案内し、今回は2人でじょーさんを案内する形となった。
 そして、忘れもしない。豪麺を口にし、止まったじょーさんの姿を。
 うどんを飲み込むタイプの私や花鳥さんと違い、比較的噛んで食べるタイプのじょーさん。かなりてこずったご様子でした。

72軒目
白川(善通寺市)
 そして、西からまた高松方面に向けて帰る途中、道久ですでにノックアウト状態のじょーさんは車に待機し、私と花鳥さんは、白川へ。
 お店に入るなり、目を引いたのはゲソ天。5軒目でも、「あっ」と思ったら、思わず天ぷらを取ってしまうんが恐ろしい。この後、何軒行くかも知らんのに・・・・。
 それにしても、いいね。麺とダシが絡んで、素朴な味わい。シンプルなのに、何ともいえな味わい。こういうお店が増えてくれたら、安心してうどん屋に入れるんやけど・・・。
 

番外編8
上野製麺所(高松市)
 白川で食した後、「さぁ、どこ行こ?」で、高松郷東川沿いの上野製麺所へ。
 前に来た時には、こんなん無かったと記憶してるのだが、駐車場の角っこに、ロケットみたいな"うどん"の看板が。どうやら、大将のお手製らしい。
 それにしても、麺が凄い。初めて行った時、次に行った時、この前3月末に行った時と、だんだんと麺がしっかりと、いやゴツい感じになっている。結構な剛麺系です。

73番
うどん市場 兵庫町店(高松市)
 こういう所へ来ると、メニューが豊富で困る。そんでもって、普段そんな時には、たいてい無難に"ぶっかけ"って言ってしまう。
 思い切って・・・・・・・・「冷やし!」。そんなに変わってないか?
 でも、冷やしうどんって、ひさしぶり・・・・って前に、安藤うどんで食べたっけ。それ、3月の末やんか。1ヶ月ちょい前。あんまり久しぶりじゃねぇ。
 それにしても、細めのぎゅっと締まった麺。恐るべし。

74番
潮路(高松市)
 やっぱり、そろそろ味を変えたい。そんな時こそカレーうどん。
 私にとっての、カレーうどんって言うと、うどんにカレーのルーがわさーっとかかってるやつ。
 ダシに溶いたやつも邪道とは言わんが、私にとっては、これがカレーうどんだ。
75番
丸善食堂(綾歌郡)
ここに来て、失敗。店の写真撮ってくるん忘れとったー・・。
この丼から溢れんばかりのダシ。ここへ来て最大の難関。9軒目にしてボリューム盛り沢山である・・・。かまぼこもデカっ・・・。
でもねぇ、なんだか、小学生の時によく行ってた、家の近所にあったうどん屋さん(今もある)の味に似てる気がする。お店の感じが似てるとか、うどんが似てるとか、そんなんじゃないんやけど、そんな雰囲気。



 ここまで75軒を巡礼し、そろそろラストスパートの10日目。

 今日9軒中、4軒しかハンコもらってない!!
 でもまぁ、急いどるわけでもないし。のんびりいきますけど、ぼちぼちラストスパートです!!





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