08年2月26日 | |
今日は谷町線の南端・八尾南にあるうどん屋さんで食事。 | |
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1軒目 釜揚げうどん 一誠 (大阪府八尾市) 屋号から察するに、一忠系?と思うお店だが、店内に 置いてあるぐるなびのチラシを見ると、やはり同じ 八尾市にある一忠のお弟子さんで2003年独立との事。 (お店のHPにも書かれています。) 机の上に置いてある佃煮も同じだ。 メニューは釜揚げの大・特大・白波(4〜5人用)、ざる の大・特大のみ。サイドメニューはおにぎりだけ。 他の一忠系店にも見られるシンプルなラインナップ。 大を注文し、生姜をすり佃煮をつまみながー、待つ事 10分少々、釜揚げなの待ち時間は仕方ない。 うどんが運ばれてくる前にダシの徳利が出てくるので、 まずダシを一口。さすがと言うか、やはりと言うか香ば しい味わいが口に広がる。熱い事もあって、はっきりと 味の詳細はわからなかったが、一忠よりイリコは効い ていない様だ。 佃煮とダシを味わい、生姜を擦りながら、もう少し待つ と茹で湯に漬かった釜揚げうどんが出てきた。 (麺アップの写真を撮ったらカメラレンズが曇りました) うどんは、釜揚げ特有のもっちりした麺。コシというより は、軽く芯を残してある感じで、それが麺の風味を高め ている。 もっちりとした食感が美味い。しかし、熱い。 熱いので豪快に食べ進める事は難しいが、その分 味わってたべられる。 個人的には、もう少し芯を残ってても良いかなと感じた。 |
08年2月15日 | |
本町と堺筋本町の間ぐらいにあるセルフ店に、約5年ぶりに行ってみました。 | |
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1軒目 げんき家 本町店 (大阪中央区) ここは自家製麺では無いが、香川の百こ萬より生麺を 仕入れているセルフ店だ。(参照) 2003年に百こ萬の大将より「お店が出来るよ」と話を 聞いており数回は行っているのだが、久しぶりに行って みた。 11時30分、お昼にはまだちょっと早いがお店に入る。 お昼の混雑時に備えてか、次々と麺を茹でている様だ った。お客さんも、続々と入ってきている。 ここのセルフは、@トレイを取って、Aうどんを注文、 Bうどんを受け取る、Cトッピングを選ぶ、Dカウンター の端っこでお会計、というスタンダードな流れ。 そこで私は『生しょうゆうどん大(540円)』と天ぷらに 『メンチカツ(150円)』をチョイス。 醤油はうどんを受け取る前に店員さんがかけてくれた。 「味が薄い場合は、テーブルの醤油を使って下さい」と のこと。 麺のコシは弱目。タイミングの問題なのかもしれない が、コシが弱いというかモチモチ感の方が強く感じる。 正直、香川の百こ萬で食べた時には麺のコシの強さに 驚いただけに、同じ麺とは思えない。 (百こ萬で食べたのはもう5年近く前だから、その時 から変わっているのかも)。 あえて、柔らか目の浪速うどんに慣れている関西人に 合わせる用に、コシを強すぎない様に抑えているから なのかもしれない。が、香川の百こ萬を知っている人 には物足りないと感じるかもしれない。 |
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