大阪食べ歩日記 No.20
08年06月24日、08年06月21日、08年06月18日、08年06月16日、08年06月11日、08年06月07日、08年06月02日、08年05月31日



  08年06月24日
久しぶりに京橋をブラリ。



1軒目
自家製麺うどん甘味処 おにかま (大阪市城東区)

京橋駅界隈の繁華街から少し外れた場所にあるが、
歩いても5〜6分程。という立地のおにかま。

私は、カウンター席に座り迷わず『おにかまうどん+
温たま・冷・大(650円)』を注文。
おにかまうどん="かけうどん"と考えてもらってOK。そ
の冷たいのって事は、すなわち"ひやかけ"である。
ここでは、それが常設メニューとなっている。

うどんを注文後、大将が「20分程かかります」と声を
かけてくれ、生地を伸ばし切り始めた。
15〜20分ぐらい待って、うどんが登場〜。

ん!鰹のいい香り!とりあえず、まずはダシを一口。
ウマっ!ダシの香り旨味がしっかりしてて、結構甘味が
強い。いりこダシに慣れてる私にとっては、ガツンとくる
インパクトに欠ける分、物足りなさを感じてしまったが、
上品でスッキリしててゴクゴク飲めてしまいます。
ダシ文化根強い大阪ならではの、ひやかけダシです。

さてさて、麺も・・・・ズズズ〜!
グッっとしっかりした力強い弾力のある熟成麺系のコ
シ。十分に冷やし絞められてるのもあって、グミグミ
というよりはやや固系寄りで、美味い!

やはり麺を食べた時には、ダシのインパクトが弱いと
感じたが、香川のひやかけダシを元にしたひやかけで
はなく、"大阪うどん"のダシが進化(?)したという印象
の一杯でした。


  08年06月21日
地下鉄扇町駅からJR天満駅に乗り換え〜。



1軒目
うどん処 てんま 七福亭 (大阪市北区)

地下鉄扇町駅1番出口を出て左(商店街側)へ10m程の
所にあるうどん屋さん。地下鉄の扇町駅からJRの天満
駅に乗り換る際には、この店の前を通る人が殆どだろ
う。天神橋筋商店街や関西テレビ等からも近く、お昼
時には賑わうだろうし、お酒も豊富に置いてあるので、
うどんと一緒に「ちょっと一杯」というのにも最適。

そういえば、昔、某グルメ番組に出ているのを見た
気がする。その時には、確かカレーうどん系が人気と
いう風に取り上げられていたと記憶しているが、
今日も蒸し熱いので、熱いうどんはちと遠慮したい。

冷たい麺のうどんも数種類メニューに掲載されており、
私は『ざるうどん(680円)』を注文。
麺は北海道産小麦を使用し、毎日朝練りで製麺してい
る等のコダワリがメニューに書かれている。

麺が茹で上がるまで7〜8分待って、うどんが出てきた。

麺のシュッと真っ直ぐなラインが良いね。縦2.5mm×横
3〜4mm程の平たい長方形の麺。
麺2〜3本、箸で摘み上げ、ダシの中へ。
ずずず〜。
あまりグミグミとしておらず、やや固く感じる麺質。
つけダシは濃く甘辛目だが、ダシ素材の味・香りがしっ
かりしていて美味しい。
ざるうどんで680円っちゅーと、ちょっとお高目かなと
いう感じがしてしまうが、"その分素材はコダワリ"とい
う感じのする1軒です。


  08年06月18日
夕刻に、ふらり天王寺へ〜。



1軒目
うどんの前田 本店 (大阪市天王寺区)

関西の雑誌等で、カレーうどん特集があると取り上げ
られる事の多いお店。そういった雑誌等でお店を知っ
てはいたが、これまで行った事はなかった。

『旨いがあたりまえ』と書かれた暖簾をくぐり店内へ。
メニューを見ると、暑がりな私には丁度良さそうな
『ぬるカレーうどん(カレー熱、麺冷)』『ざるカレーうどん』
があり、私は『ざるカレーうどん(850円)』を注文。

5分と待たずにうどん登場。
あっ、カレーは温かと思ってたら、カレーも冷なんかー。
カレーの"ひやあつ"や、ざる形式の"ひやひや"がある
のは良いね。(ざるカレーのカレー温ってできるんかな?)

麺は、普通からやや太目ぐらいの太さ。残念ながら、
私が入ったタイミングが悪かったせいか、茹でたてでは
ない様だ。この状態から察するに、茹でたては固コシ
のしっかり麺だろうか。
カレーは、ドロッとした中にザラっとしたものを感じる。
恐らくしっかり炒め・炊かれたタマネギ等がだろう。
最初に口の中にフッと広がる甘さの正体かな。
冷たいからなのかもしれないが、あまり辛さは感じず、
コク深い味わいを強く感じて美味い。
それと、カボチャの天ぷらの裏に隠れてた、ニンニク
チップ。これが味・食感共に良いアクセントとなってて、
いいね。



2軒目
喜久三亭 川福 (大阪市天王寺区)

1軒目を出た私は、一旦"志のん"へ向かったが、閉ま
っていた為、まだ行った事のない喜久三亭 川福へ。
ここも、雑誌等にしばしば登場する、大阪にある讃岐
うどん屋の老舗だ。
大将は長年"大阪川福"で職人をしており、この地で
独立したらしい。

さて、お店に入ってメニューを見ると、『ずっぽううどん
(700円)』というのがある。"ずっぽう"とは水等をいれる
竹筒の事をさす様で、うどんを盛る蒸篭が竹筒になっ
た、喜久三亭川福の名物的メニューだ。
とりあえず初めて来たなら名物からいかねばと、私は
『ずっぽううどん』を注文。

10分程待って、うどんが運ばれてきた。
やや細目で、エッジもビシッっと出ている。照明等の関
係で黄色っぽく写っているが、艶やかで淡く透き通る様
に半透明の麺。

まず、麺だけで食べてみると、舌に吸い付く様なしなや
かさがあり、で柔らかい口当たり。軽くグミっとした軽く
弾力性のある柔らかめのコシ。麺の風味を感じやすく
する為か、麺が冷たく冷やされておらず、気のせいかも
しれないが、一瞬、竹の香りがした様に感じる。
つけダシもしっかり濃い目で深い味わい。

熟練の職人技光るという感じのお店です。


  08年06月16日
やっぱり(?)『製麺所』と名の付くお店に引かれてしまいます。 オフィス街にある製麺所へ〜。



1軒目
本町製麺所 (大阪市中央区)

堺筋本町にある製麺所兼のうどん店。
製麺業を本業としつつ、1日約100玉限定でうどん店を
営業している。店内はカウンター8席のみの小さなな
お店で、食券制。
私は、入り口入って右側の券売機で『とり天ぶっかけ
(680円)』の食券を購入しカウンターの上に出すと、
大将が「もう5分程で麺が茹であがりますんで・・・」と
いう事で、しばし待つ。

うどんは約3mm程のやや細目。
まず、ダシに浸かってない麺を食べてみると、内麦
100%使用もあり、かすかに甘味のある風味を感じる事
ができる。ひゃ〜、美味い〜!
口当たりは非常にしっとりと優しく、ウニュウニュ伸び
る。それでいて表面から弾力のある様なグミ系の
しっかりコシがええねぇ。この麺、ええコシしてます!
ダシは昆布の勝った、昆布+節のぶっかけダシ。
薄すぎず辛すぎず、丁度良い感じ。

とり天も通し揚げでサクサクと柔らかく美味しい!
と思って食べていると、1つだけ違う天ぷらが混ざって
いる。とり天3つと舞茸天1つ(うどん全体の写真の1番
下側の天ぷら)。
これもとり天かと思ってかじった時には一瞬ビックリして
しまった。とり天4つでもいいけど、とり天3舞茸天1とい
うのも、これはこれで嬉しいね。


  08年06月11日
小雨がパラつく中、再び西成区玉出に。



1軒目
釜あげ饂飩 (大阪市西成区)

玉出の駅からちょちょっと行った所にあるお店。屋号
に"釜あげ"と入っているが、お店のHPを見ると釜揚げ
専門店ではないが、やはりイチオシは『釜揚げうどん』
の様だ。
しかしながら、熱いのが若干苦手な私は、いつも通り
冷たい麺を食べようと思っている。

店内は結構広々とした作りになっていて、カウンター
6席とテーブルの16席で計約22席。
『楽ぶっかけ(1100円)』がどんなんかというのも気にな
るが、ここは無難(?)に『とり天ぶっかけうどん(800円)』
を注文。

おぉー!いろいろ乗ってるねぇ〜!!
メインのとり天がゴロゴロと。薬味には大根おろし、
海苔、大目の葱と鰹節。その上から全体的に胡麻が
かけられている。

早速、ずずず〜! んー!!
やや重量感のある麺がツルンと口に滑り込みます。
モチッ!グミッ!シコッ!っとして美味い〜!
見た感じ固系の麺かなと思ったが、食べてみると予想
以上にに口当たりは優しく、それでいてしっかりコシの
ある麺だ。なにより、麺の風味をしっかり感じられる。
これは釜揚げで食べたら、より風味が引き立って美味
いに違いない。それがよく解る麺だ。
ダシはあっさり目ながらも、麺を包み込んでいる様で、
麺に負けていない。
とり天も、フワッとカラッと揚げられていてジューシー
美味美味!


  08年06月07日
2008年6月6日。守口市滝井駅前の踊るうどんが梅田の超激戦区、大阪駅前ビルにオープンしました!



1軒目
踊るうどん  梅田店 (大阪市北区)

大阪駅前第3ビルの中で少し迷いながら、お店前の青く
丸い看板を発見し、お店に入ったのが11時5分。
既に、10人程のお客さんが入り、その後も次々と入っ
てくる。
私の座った入口付近のカウンター席からは全席数を
確認できなかったが、カウンター8席とテーブル席が
少なくとも15席以上が、ほぼ満席状態に。皆さん、踊る
うどんの梅田進出に注目されていたのでしょう。

よく考えなくても、基本的に温かいうどんをそんなに
食べない私は、当然、踊るうどんでも暖かいうどんは
食べたことが無かった。ふと、「温かいうどんはどんな
んだろう?」という疑問から、『まいたけ天かまたま(700
円)』を注文してみる事にした。
10分程待って、うどんが運ばれてくる。
うん、この麺の感じは紛れもなく踊るうどん!

どれどれ、踊るの温かいうどんは・・・。ずず〜!
フワッと口の中に卵と小麦の香ばしさが広がります。
冷たいうどんの時のグミグミノビ〜食感とは変わって、
とても軽くやさしい口当たりになり、フワフワモチモチ感
が際立つ。温かいのも美味いな〜!!!
ガジガジ衣のまいたけ天も相変わらず美味い!!

続いて『まいたけ天ぶっかけ(650円)』も。
数日前に滝井で食べたのよりも、グミっとしたコシが柔
らか目に感じたが、こちらは、ノビノビウニョ〜ン!!
やっぱ美味い!
帰る時にも、まいたけ天の香ばしさが口の中に残り、 余韻が続き、さっき食べたばかりでも「また食べたい」と思えてしまいます。


  08年06月02日
新店開業ラッシュの今年の4月〜5月。そんな中、5月12日に八尾市でオープンした新店です。



1軒目
うどん亭 たからや (大阪府八尾市)

お店に着いたのは、11時数分前。しばらく店の前で
待っていると「まだ少し時間がかかりますが、よろし
ければ中でお待ち下さい。」という事で店内へ。
これまではオープン用メニューだったが、今日から通常
メニューにとなり、その準備で少し開店が遅れた様子。

メニューを眺めながら何にしようか迷う。
オープン限定メニュー時からは、温かいうどんでは
『肉天うどん』、冷たいうどんでは『肉ぶっかけ』が
増えた様だ。それに、平日30食限定でサービスランチ
もある。個性的なメニューも欲しいところだが、私は
最近食べてない『ちく玉天ぶっかけ(700円)』を注文。
うどんは茹でたて提供なので、暫く待って出てきた。

麺はやや細身でツルツル、シュっとした麺線が良い感
じ。食べてみると、かるくグミっとした感はあるももの、
あまり長時間の熟成をさせておらず、ギュッと引き締
まりしっかりしたコシ。
麺の風味もしっかりしていて、なかなか美味ぞ!
ぶっかけダシは、ダシを効かせつつさっぱりと甘め。
麺によく合っていて、バランスがとても良い。
ちく天は、香ばしくサクっ!
半熟玉子天は、プルプルトロトロ〜!
最高の半熟具合で、食べた時に、黄身が飛んで危うく
服に着くところでした^_^;。

最近オープンしたお店では、熟成の浅目な麺の所が
何店かあったけど、またそういう流れになるのかな?


  08年05月31日
私のとっては未開の地、西成区と住吉区にオープンした新店に行ってきました!



1軒目
御馳走 UDONLIFE うれう (大阪市西成区)

5月30日オープンした"うれう"に早速行ってみました。
11時30分の開店直前に到着。店の前には10人近い
行列ができており、開店と同時に店にほぼ満席近くに。
店内はカウンター席のみで、お店奥(入口入って左奥)
の庭等、内装にお金をかけてると伺える綺麗な内装。

さーて、何を食べようかなぁ。かけも食べておきたいし、
鶏もきになるし、竹輪も気になる・・。

まずは『かけうどん(480円)』。色が淡い。
かけダシは淡い色から想像したとおり上品な感じで、
あっさりとした仕立てで、なかなか美味いね。
そして、麺をズズズ〜っと。麺は一度水で絞めてから
温めておりプリモチ!讃岐に近い雰囲気のかけうどん
になっているが、やっぱり淡いダシが麺と一緒に食べ
るとより淡くなってしまっている。生姜があれば、ダシも
キリッとして良いかなぁとも感じる。
まぁ、大将ご本人が"ダシは淡い味"を目指してらっしゃ
る様なので、これはこれで一つ完成系なのかな。
かけ用の丼。これ良いね!デカ過ぎず、丼を持って食
べるには丁度良いサイズ。

続いて『鶏ぶっかけうどん(880円)』。
まず、麺だけをチュルリ。キュッツっとエッジの立った、
やや細目でグミっとしたコシながら、粘りはそんなに強く
ないので歯切れ感もある。かけの麺とは印象が違う。
ぶっかけダシは、甘辛さが前面に出ており、これは麺と
絡んで良い感じ。鶏は下味が付けられていて、ジューシ
ーさよりも、下味と鶏の旨味が出ていて美味い。
何より「おっ!」っと思ったのは天かす(揚げ玉)。
片栗で竜田揚げ風の揚げ玉がサクッっと面白い。



2軒目
natural Udon Rin (大阪市住吉区)

こちらも今年4月、住吉区役所西側にオープンの店。
可愛らしくカジュアルなカフェの様なお店。「うどん」の
幟がなければ、うどん屋とは気付かないかもしれない。
店内は厨房から"コ"の字状に伸びるカウンタテーブル
のみ。大きな窓から光が差し込み、明るく良い雰囲気。

さてさて、何食べよっかなぁ〜。
"凛ぶっかけ"? 屋号"凛"をメニューの冠としてるし、
イチオシメニューなのだろう。って事で、『凛ぶっかけ
うどん(830円)』を注文。暫く待ってうどん登場〜。

大きめの鶏天がドンっと3個、肉と大葉天。パプリカが
色鮮やかで見た目も奇麗。なんか、うどんもお洒落。
にしてもこの器。ちょっと圧倒されます。測った訳じゃな
く目測で20cmはあったと思う。箸が底まで届くのか!?

それでは、いただきま〜す。
ほほ〜。麺は、結構重量感があり、ガッシリという程で
ないが、ややモチっとした、しっかりコシの麺。
比較的、熟成の浅くしっかり噛み締めのある麺質で、
私の好みからすると、かなりアリ。美味い〜!

そんでもって鶏天をパクっ。サクっとジューシー!
黒胡椒がスパイシーにピリッと効いていてウマ〜!
ジューシー過ぎず、さっぱり過ぎず丁度良い感じ。
肉も焼き肉風(?)な甘辛い味で、パプリカがシャキッと
良いアクセント。 スパイシーと甘辛いの双方が違った味で面白い。

なんか、"ほっこり"する様な雰囲気のお店で良いね。
これで、コーヒーがあれば・・なんて思ってしまう。


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