06年6月25日 | |||
久しぶりになんばパークス内の麺だらけへ。
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1軒目 たも屋 真打亭(大阪浪速区) 6/25日現在、なんばパークス内麺だらけで、かつて 大阪麺通団が入っていた所に、TVチャンピオンにも出て いた讃岐うどんのたも屋が期間限定で入っている。 この事は前々から知ってはいたものの、なかなか行ける 機会なく、ようやく今日行く事ができました。 すると、麺だらけ入り口近くに『たも屋終了まで後3日』 の看板が!ナイスタイミングというか、また1つ本場の 味を楽しめる店が減るのかと言う寂しさみたいなので複雑な 心境の中、ぶっかけうどんと半熟たまごの天ぷらを注文。 出てきたうどんは、もちもちした触感の麺では無く、 身の締まったしっかりとしたコシのある麺でした。 ダシはあっさりしていてゴマや生姜等の薬味も邪魔をしない。 大阪麺通団の時とは違い、一般店スタイルになっていた のには、若干戸惑いましたが、本当に後3日、6月28日で 終了というのが、本当に惜しい限りです。 |
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06年6月8日 | |||
今日は港区の方へ少し出かけていました。
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1軒目 めん彩工房(大阪港区) 地下鉄中央線朝潮橋駅を出たとこ近くにあるここも、 前に来たのは1年ぐらい前になる。今回が2回目いや、 3回目やったかな?前は何食べたか忘れたが、 特徴のある細身の麺だったのを覚えている。 で、今回は生しょうゆの冷たいのを注文。 新聞を見ながら、しばらく待つ。4分ぐらいで出てきた。 麺はやや細身、正方形では無く断面は長方形で 平べったくて、若干縮れている。 艶やかで透明感のある白い麺から、食べる前から 弾力のある麺だというのが伝わってきます。 ささっと醤油をかけて、、ずずーっと。 麺のぐみぐみもちもちとした弾力のある食感が強く、 ぴりりと効くおろししょうがが良いアクセントです。 また、大阪で普通の生しょうゆが250円という安さも魅力的。 |
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06年5月27日 | |||
今日は、うどん屋へ行く為に梅田へ。
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1軒目 梅田 はがくれ(大阪北区) 大阪の讃岐うどん屋としては、最も有名なのが ここではなだろうか。行列の出来る店として有名である。 そんな梅田のはがくれ(本店)に前に来たのは、もう4年前。 その頃は、大阪のうどん屋をHPに掲載していく計画が 無かった為、写真を撮っていなかった (そういうお店が沢山・・)。 お店は開店前から多くの人が集り列を作っており、 席に案内されると、迷わず生醤油定食を注文。 暫く待つと、湯がきたてのうどんが登場。 これが良いのか悪いのか解らないが、大将が「食べ方わ かるか?」と尋ねてくれるので、初めての方でも安心。 麺を隠す様に大根おろしを満遍なく広げてのせて、 その上にネギをパラパラっとやるのが、 はがくれのやり方。 しかし、今回はあえてそれをやらない。麺の中央部に 大根おろしを乗せ、その上にネギを乗せる。 案の定、大将が「違うやん。」と言う。 今回はこれでいいの。 やっぱり、食べるからにはいろんなパターン・味を楽しみ たいやん。1品の生醤油うどんでも、麺・麺+醤油・ 麺+醤油+薬味という3種類の味の変化がある。 本当に美味い麺であれば、わざわざ薬味をかける必要も 無く、薬味をかけると麺本来の小麦の味を消しかねない。 繊細な料理なだけに、違いを感じてみたいのだ。 だから、あえて全体に薬味をかけなかった。 端の方、醤油も薬味もかかってない部分を、ちゅるり。 はがくれがなぜ支持されるのかが良くわかる。 麺のコシが強過ぎず・柔らかすぎず、良い歯切れ感と モチモチ感、これらが絶妙なバランスの麺なのだ。 麺が柔らか過ぎては生醤油うどんとして物足りない、 硬過ぎては食べ辛い。老若男女問わず、多くの人が 食べて美味いと感じられる麺。 それがはがくれの人気なんだろう。 |
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06年5月19日 | |||
今日も、仕事帰りに天神橋筋を歩く。
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1軒目 手打ちうどん 長久(大阪北区) 雨が降っていると、こういう長い商店街は便利だ。 南森町駅で降りて天神橋筋商店街を北上。 ここも、やや高級感のある外見ではあるが、 価格帯は大阪では一般的なところか。 揚げ茄子ぶっかけを注文すると、厨房からパチパチと 小気味良い茄子を揚げる音が聞こえてくる。 麺はちゃんとコシがあるものの固過ぎず、 表面はつるつるで、舌触りが良い。 ぶっかけうどんのダシはあっさりとして、 若干弱いのでは?と感じるが、実際麺に絡めて 食べると、濃さとしてはこんなもんかと納得出来てしまう。 また、揚げ茄子が香ばしくて美味い。 |
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06年5月16日 | |||
今日は仕事で神戸元町へ。
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1軒目 民藝(神戸市中央区元町) 丁度お昼過ぎというのもあり、この辺りに美味しい うどん屋はないものかとじょーさんの「じょーの部屋」を 見てまわる。するとHPに「はがくれで修行した」と 書かれている民藝といううどん屋を駅近くに見付けた。 そして、HPの場所等に書かれている通り道を進むと、 なんなくお店を発見できた。じょーさん、わかりやすです。 お店に入ると幸いにもテーブル席が開いていたので座り、 ぶっかけうどん2玉を注文。 お昼時とあり、次から次に麺を茹でていたのか、 4〜5分でうどんが出てきた。見るからに剛麺を感じさせ られる。まず一口・・。んー!こいつは凄い。 弾力性のあるタイプの麺では無く、ごつい系の麺で プチプチとした様な噛み切る歯ごたえがある。 ダシは自らを主張し過ぎること無く、辛過ぎず甘過ぎず。 麺の味を引き立てる感じで、丁度良いバランスである。 上に乗っているトッピング類も麺を喰らう時に邪魔と 感じなかった(普段、鰹節や海苔とかが一杯かかってると、 なんか邪魔と感じてしまう)。 ただ私の偏見・価値観としては、うどんにはワサビじゃ なくて生姜だと思う。 |
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06年5月2日 | |||
GWの真ん中、大阪に出てきてもう7年。未だに梅田では迷子になれます。 今まで、あまり行かなかった梅田を攻める。 | |||
1軒目 うどん棒(大阪北区) 香川でも有名なうどん棒の大阪支店が、大阪駅前第3ビルの 中にある。 大阪駅前ビルは、うどん激戦区だ。同じフロアにうどん屋が 数軒あり、なかでも同じ第3ビルのはがくれは大阪の 讃岐うどん屋の代表核といっても過言ではないくらいの 有名店だ。 たまたまなのか、あえてそこにぶつけたのかは知らないが、 その同じフロアに近くにうどん棒がある。 随分前に高松の本店に行った時にぶっかけうどを食べたので、 今回は同じぶっかけうどんを注文した。 しばらく待つと、うどんが出てきた。私の記憶の中にあるのと 同じ様に、金糸玉子に紅葉おろしに。そして、細目の麺に。 一口食べると、高松で食べた時を思い出す。 やはり、ぬーっと伸びる様なもちもちした食感が近い。 |
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2軒目 ら・うどん(大阪北区) 先ほどのうどん棒の斜め向かいら辺にお店を構える、 一風変わったうどんのお店『ら・うどん』。 ラーメン+うどんで「ら・うどん」。 ショーケースの中には、想像の通り、ラーメンのスープの中に うどんが入っているディスプレイがある。恐る恐る入ってみた。 素直に、らうどんの味噌を注文。待つ事数分。 うどん(?)の上には、チャーシューとナルトとゆで卵に、 シナチク。これはまさしく麺以外はラーメン! 麺はもちもちした食感で、ラーメンには無い感じ。 ちょっと不思議な感じがするが、これが面白い。 |
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